月別アーカイブ: 2015年9月

MT4建玉(オープン注文)の変更操作

指値の注文、オープン状態の注文の変更を操作する方法は、ターミナルウィンドウの取引タブに表示されている変更したい注文を選んで、右クリックメニューを表示して、『決済注文』または『注文の変更または取り消し』を選択して、操作することができます。
また、チャート上に注文情報を表示しておき、表示された注文情報から変更を操作する方法があります。
チャート上に注文情報が表示されると、指値の価格、ストップロスの価格、利確の価格がラインで明示されるので、チャートポイントとの比較が容易になり、ポジションの管理と操作性が格段に向上します。
ここでは、チャート上に表示された注文情報から変更を操作する方法を説明していきます。

1.MT4建玉のストップロスの変更操作
2.MT4建玉の利確価格の変更操作

1.MT4建玉のストップロスの変更操作

ストップロスをドラッグして変更する

チャートに表示されているオープン注文(建玉)のストップロスのラインにカーソルを近づけます、カーソルの右側に上下の矢印が表示されてから、ドラッグ(マウスの左ボタンをクリックしたまま)して、マウスを上下に動かして、変更したい価格にラインを移動します。

MT4建玉のストップロスをチャート上で変更する

※注 ドラッグ操作:カーソルをラインに合わせるとカーソルに上下矢印が表示されます、その状態でマウスの左ボタンをクリックしたままにします

ドラッグしてラインを移動すると、ラインの右端に、ストップロスの価格が表示され、ラインの左端に
『注文番号 sl 金額 Pips』が表示されます。
金額:ストップロスで決済された時の損益金額(証拠金の通貨で)が表示されます。
Pips:オープン価格からストップロス迄の価格差(単位はポイント)が表示されます。
画面の例) #28910686 sl , -4793 jpy , -531pips

変更後のストップロスの価格を右端で確認して、マウスの左ボタンを離すと、注文の発注ウィンドウが表示され、マウスの左ボタンを話した時のストップロスのライン上の価格が、決済逆指値(S/L)の入力エリアにセットされています。

MT4建玉のストップロスをチャート上で変更した価格が注文の発注ウィンドウにセットされる

注文の発注ウィンドウ下部のボタン『建玉#28910686 Buy 0.10 USDCADのS/Lを:1.31616 T/Pを:1.33080に変更する』をクリックして変更処理を実行します。
注文の発注ウィンドウの注文の処理に
『#28910686 Buy 0.10 USDCADで 1.32147 S/L:1.31616 T/P:1.33080』
という処理結果が表示されれば、完了です。 

『現在価格から40ポイント圏内の注文は発注できません』の表示について

指値または逆指値注文の新規注文を発注する時に、指定した価格と、現在価格の差が40ポイント(4Pips)以内の時は発注できません。買いの時、Ask価格と指定価格が40ポイント以内、売りの時Bid価格と指定価格が40ポイント以内の時発注不可となります。
発注不可となる範囲が何ポイントであるかは、ご契約の証券会社、通貨ペアごとに異なります。

ストップロスの設定を解除したい時

ストップロスラインにカーソルを合わせて、マウスの右ボタンを押して、右クリックメニューを表示し、『SLをキャンセル』を選択します。

MT4建玉のストップロスをチャート上からキャンセルする

注文の発注ウィンドウが表示され、決済逆指値(S/L)の入力エリアがゼロクリアされているのを確認して、ボタン『建玉#28910686 Buy 0.10 USDCADで 1.32147 S/L:0.00000 T/P:1.33080に変更する』をクリックします。

MT4建玉のストップロスをチャート上からキャンセルし注文の発注ウィンドウにセットされる

 

2.MT4建玉の利確価格の変更操作

利確価格をドラッグして変更する

チャートに表示されているオープン状態の注文(建玉)の利確価格のラインにカーソルを近づけます、カーソルの右側に上下の矢印が表示されてから、ドラッグ(マウスの左ボタンをクリックしたまま)して、マウスを上下に動かして、変更したい価格にラインを移動します。チャートに表示されている利確価格のラインをドラッグしたまま、マウスを上下に動かして、変更したい価格にラインを移動します。

MT4建玉の利確価格をチャート上から操作して変更する

※注 ドラッグ操作:カーソルをラインに合わせるとカーソルに上下矢印が表示されます、その状態でマウスの左ボタンをクリックしたままにします

ドラッグしてラインを移動すると、ラインの左端に『注文番号 tp 金額 Pips』が表示されます。
金額:利確価格で決済された時の損益金額(証拠金の通貨で)が表示されます。
Pips:オープン価格から利確価格迄の価格差(単位はポイント)が表示されます。
ラインの右端に、利確価格の価格が表示されます。
画面の例) #28910686 sl , 5823 jpy , 647pips

変更後の利確価格を右端で確認して、マウスの左ボタンを離すと、注文の発注ウィンドウが表示され、マウスの左ボタンを話した時の利確価格のライン上の価格が、決済指値(T/P)の入力エリアにセットされています。

MT4建玉の利確価格をチャート上で変更した価格が注文の発注ウィンドウにセットされる

注文の発注ウィンドウ下部のボタン『建玉#28910686 Buy 0.10 USDCADのS/Lを:1.31616 T/Pを:1.32794に変更する』をクリックして変更処理を実行します。
注文の発注ウィンドウの注文の処理に処理結果が表示されれば、完了です。 

『現在価格から40ポイント圏内の注文は発注できません』の表示について

指値または逆指値注文の新規注文を発注する時に、指定した価格と、現在価格の差が40ポイント(4Pips)以内の時は発注できません。買いの時、Ask価格と指定価格が40ポイント以内、売りの時Bid価格と指定価格が40ポイント以内の時発注不可となります。
発注不可となる範囲が何ポイントであるかは、ご契約の証券会社、通貨ペアごとに異なります。

利確価格の設定を解除したい時

利確価格ラインにカーソルを合わせて、マウスの右ボタンを押して、右クリックメニューを表示し、『TPをキャンセル』を選択します。

MT4建玉の利確をチャート上からキャンセルする

注文の発注ウィンドウが表示され、決済指値(T/P)の入力エリアがゼロクリアされているのを確認して、ボタン『建玉#28910686 Buy 0.10 USDCADのS/Lを:1.31616 T/Pを:0.00000に変更する』をクリックします。

MT4建玉の利確をチャート上からキャンセルし注文の発注ウィンドウにセットされる

MT4チャート上に注文情報を表示する

指値の注文、オープン状態の注文の変更を操作する方法は、ターミナルウィンドウの取引タブに表示されている変更したい注文を選んで、右クリックメニューを表示して、『決済注文』または『注文の変更または取り消し』を選択して、操作することができます。
また、チャート上に注文情報を表示しておき、表示された注文情報から変更を操作する方法があります。
チャート上に注文情報が表示されると、指値の価格、ストップロスの価格、利確の価格がラインで明示されるので、チャートポイントとの比較が容易になり、ポジションの管理と操作性が格段に向上します。
ここでは、チャート上に表示された注文情報から変更を操作する方法を説明していきます。

MT4チャート上に注文情報を表示する

チャート上にオープン状態または指値注文のラインが表示され、ポジションがオープンされた価格、指値の価格、ストップの価格(S/L)または利確の価格(T/P)がラインで表示され一目で確認できるようになります。注文が無い場合はラインは表示されません。また、クローズされたポジションも表示されません。
表示されたラインを選択して右クリックメニューを表示し注文を操作できます、表示されたラインをドラッグして移動して変更価格を操作できるようになります。

設定方法

MT4ウィンドウメニューバー 『ツール』→『オプション』を選択します。

MT4メニューバーのツールのオプション

表示されたオプションウィンドウの『チャート』タブをクリックして、『チャート上に建て玉と注文を表示』をチェックします。『OK』ボタンをクリックします。

MT4チャート上に建玉と注文を表示する設定

『ドラッグによる取引変更にAltキーを使う』というオプション項目について

チャート上に注文情報を表示すると、誤ってラインをドラッグして誤操作が発生する可能性があります。
この誤操作を避けるために、変更を意図する時は、『ALT』キーを押しながらでないと注文情報のラインをドラッグできないようにする機能です。誤って注文情報のラインをドラッグしてしまいそうな方は、ここのチェックすることで、Altキーを押さない限りチャート上からのドラッグによる取引変更は出来ないようになります。

表示された注文情報について

注文がオープンした価格のラインとストップロスのライン、利確のラインが表示されます。

MT4チャート上に注文を表示した状態

それぞれのラインの表示状態は以下の通りです。

一点鎖線で表示されます。
ラインの左側に情報が表示されます。

オープン価格のライン(または指値の価格のライン):

注文番号+注文種別+数量(ロット) が表示されます。
例) #28909313 buy stop 0.10
線の色は、チャートプロパティーの出来高で指定された色で表示されます。

ストップロスのライン:

注文番号+sl が表示されます。
例) #28909313 sl
線の色は、チャートプロパティーのストップレベルで指定された色で表示されます。

利確のライン:

注文番号+tp が表示されます。
例) #28909313 tp
線の色は、チャートプロパティーのストップレベルで指定された色で表示されます。

一つの通貨ペアで複数の注文を持っているケースで、価格が非常に近い場合は注文情報のラインが重なり、操作しようとしてもうまく目的の注文を選択できないケースもあります。
その場合は、ターミナルウィンドウの取引タブから操作する方法を選択されることをお勧めします。

MT4逆指値注文の操作

逆指値注文は、指定した価格まで下がったら売る、指定した価格まで上がったら買うというタイプの注文の指定方法です。注文の発注ウィンドウを表示してから操作するので、『F9』キーを押す、または、ツールバー→新規注文をクリックしてからのも可能ですが、指定する価格を自動的に設定してくれる機能がありますので、
その機能を利用した操作方法を紹介します。ここでは、逆指値買い注文を例にとって紹介します。

1.注文の発注ウィンドウに逆指値を自動セットする操作
2.注文の発注ウィンドウの各入力項目の確認

3.操作上のワンポイント

1.注文の発注ウィンドウに逆指値を自動セットする操作

逆指値注文を発注したい通貨ペアのチャート上で、カーソルを現在価格より高い価格で、指定したい価格の位置にセットします。セットした状態で、マウスの右ボタンをクリックして、右クリックメニューを表示します。

MT4逆指値買い注文で指定価格を自動セットする

表示された右クリックメニューの2番目に表示された注文発注→『Buy Stop 0.1  0.70615』を確認します。Buy Stop(指値買い) 0.1ロット 0.70615(逆指値価格)という意味です。
逆指値買いの指定価格が、0.70615で良ければ、そのまま『Buy Stop 0.1  0.70615』を選択します。
注文の発注ウィンドウが表示されます。

MT4逆指値注文右クリックメニュー価格自動セット結果

注文種別が『指値または逆指値注文(新規注文)』が選択され、指値または逆指値注文(新規注文)の時の注文種別に『Buy Stop』が指定され、価格に0.70615がセットされています。

2.注文の発注ウィンドウの各入力項目の確認

MT4逆指値買い注文の発注ウィンドウ

a.通貨ペア:

操作したチャートウィンドウの通貨ペアがセットされています。今回AUDUSDのチャートで操作したのでAUDUSDがセットされています。通貨ペアは変更できません。
重要:この画面でセットされた通貨ペア『AUDUSD,Australian Dollar vs US Dollar』をクリックすると、注文種別が成行注文に変更されてしまいます。

b.数量(ロット):

0.1がセットされています。変更する場合は、下矢印ボタンをクリックしてドロップダウンリストを表示して選択できます。変更した数量が見当たらない時は、入力エリアをクリックして直接半角数字で入力します。

c.決済逆指値(S/L):

損切り(ストップロス)を実行する価格を、半角数字で入力します。
初期値は0がセットされています。入力エリアをクリックすると直接入力できます。
上下矢印ボタン([▲]ボタン、[▼]ボタン)をクリックして値を増減して修正することができます。
0の状態で上下矢印ボタンを1回クリックすると、現在の価格が自動セットされます。
上下矢印ボタンをクリックしたままにして変更することができます。
買い注文の場合指値注文価格より安い価格でなければなりません。
売り注文の場合指値注文価格より高い価格でなければなりません。

d.決済指値(T/P):

利益を確定を実行する価格を、半角数字で入力します。
初期値はゼロがセットされています。入力エリアをクリックすると直接入力できます。
上下矢印ボタン([▲]ボタン、[▼]ボタン)をクリックして値を増減して修正することができます。
0の状態で上下矢印ボタンを1回クリックすると、現在の価格が自動セットされます。
上下矢印ボタンをクリックしたままにして変更することができます。
買い注文の場合指値注文価格より高い価格でなければなりません。
売り注文の場合指値注文価格より安い価格でなければなりません。

e.コメント:

特に必要無ければ空欄のまま注文できます。

f.注文種別:

指値または逆指値注文(新規注文)が選択されて、変更不可となっています。

g.指値または逆指値注文(新規注文)の注文種別:

Buy Stopが自動セットされています。変更可能ですが、変更した場合、価格を自動セットした意味無くなりなりますのでお勧めしません。

h.価格:

右クリックメニューで表示されていた価格が初期値としてセットされています。
変更する場合、入力エリアをクリックすると直接入力できます。半角数字で入力します。
上下矢印ボタン([▲]ボタン、[▼]ボタン)をクリックして値を増減して修正することができます。

i.有効期限:

注文の有効期間を設定します。
チェックして、日付と時刻を指定します。
指定した時間が到来して、未約定の場合注文が無効となります。
設定しない場合、無期限に有効となります。
市場状況が変化した場合手動でキャンセルする必要があります

『現在価格から40ポイント圏内の注文は発注できません』と表示があります。

指値または逆指値注文の新規注文を発注する時に、指定した価格と、現在価格の差が40ポイント(4Pips)以内の時は発注できません。買いの時、Ask価格と指定価格が40ポイント以内、売りの時Bid価格と指定価格が40ポイント以内の時発注不可となります。
発注不可となる範囲が何ポイントであるかは、ご契約の証券会社、通貨ペアごとに異なります。

指値または逆指値注文(新規注文)の指定価格について

指値買いの時は、指定価格は現在価格より安くなければなりませんので、現在価格より高い価格を指定した時は発注不可となります。
指値売りの時は、指定価格は現在価格より高くなければなりませんので、現在価格より安い価格を指定した時は発注不可となります。
逆指値買いの時は、指定価格は現在価格より高くなければなりませんので、現在価格より安い価格を指定した時は発注不可となります。
逆指値売りの時は、指定価格は現在価格より安くなければなりませんので、現在価格より高い価格を指定した時は発注不可となります。

価格を確認して正しければ、『送信』ボタンをクリックすると逆指値注文が発注されます。
以下の完了メッセージが表示されます。

MT4逆指値注文発注完了ウィンドウ

3.操作上のワンポイント

矢印タイプのカーソルでは、価格が分かりづらい時は、クロスヘアータイプのカーソルにすると現在のカーソルの位置がチャートの右側に表示されます。

MT4クロスヘアータイプのカーソルの説明

 クロスヘアーカーソルにする操作方法

クロスヘアーカーソルにする方法は2つあります
1.ライン等ツールバーのcrosshairボタンをクリックする
2.チャート上にカーソルを置いて、マウスのスクロールボタンを上から押します。

MT4カーソルをクロスヘアータイプに変更する方法

クロスヘアーカーソルの状態で、右クリックメニューを表示するには、2回の右クリックが必要です。
1回目の右クリックでクロスヘアーカーソルが矢印カーソルになります、そのままカーソルを動かさずにもう一度右クリックすることで右クリックメニューが表示されます。
※クロスヘアーカーソルで確認した価格と、右クリックメニューで表示された指値価格が数ポイントずれることがあります。

MT4指値注文の操作

指値注文は、指定した価格まで下がったら買う、指定した価格まで上がったら売るというタイプの注文の指定方法です。注文の発注ウィンドウを表示してから操作するので、『F9』キーを押す、または、ツールバー→新規注文をクリックしてからの操作も可能ですが、指定する価格を自動的に設定してくれる機能がありますので、その機能を利用した、操作方法を紹介します。ここでは、指値買い注文を例にとって紹介します。

1.注文の発注ウィンドウに指値を自動セットする操作
2.注文の発注ウィンドウの各入力項目の確認
3.操作上のワンポイント

1.注文の発注ウィンドウに指値を自動セットする操作

指値注文を発注したい通貨ペアのチャート上で、カーソルを現在価格より安い位置で、発注指定したい価格の位置にセットします。セットした状態で、マウスの右ボタンをクリックして、右クリックメニューを表示します。

MT4指値買い注文で指定価格を自動セットする

表示された右クリックメニューの一番上に表示された『Buy Limit 0.1  0.73524』を確認します。
Buy Limit(指値買い) 0.1ロット 0.73524(指値価格)という意味です。
指値買いの指定価格が、0.73524で良ければ、そのまま『Buy Limit 0.1  0.73524』を選択します。
注文の発注ウィンドウが表示されます。

MT4指値注文右クリックメニュー価格自動セット結果

注文種別が『指値または逆指値注文(新規注文)』が選択され、数量に0.1がセットされ、
指値または逆指値注文(新規注文)の時の注文種別に『Buy Limit』が指定され、価格に0.73524がセットされています。

2.注文の発注ウィンドウの各入力項目の確認

MT4指値買い注文の発注ウィンドウ

a.通貨ペア

操作したチャートウィンドウの通貨ペアがセットされます。今回EURGBPのチャートで操作したのでEURGBPがセットされています。通貨ペアは変更できません。
重要:この画面でセットされた通貨ペア『EURGBP,EURO vs Great Briten Pound』をクリックすると、注文種別が成行注文に変更されてしまいます。

b.数量(ロット)

0.1がセットされています。変更する場合は、下矢印ボタンをクリックしてドロップダウンリストを表示して選択できます。変更した数量が見当たらない時は、入力エリアをクリックして直接半角数字で入力します。

c.決済逆指値(S/L)

損切り(ストップロス)を実行する価格を、半角数字で入力します。
初期値は0がセットされています。入力エリアをクリックすると直接入力できます。
上下矢印ボタン([▲]ボタン、[▼]ボタン)をクリックして値を修正することができます。
0の状態で上下矢印ボタンを1回クリックすると、現在の価格が自動セットされます。
上下矢印ボタンをクリックしたままにして変更することができます。
買い注文の場合指値注文価格より安い価格でなければなりません。
売り注文の場合指値注文価格より高い価格でなければなりません。

d.決済指値(T/P)

利益を確定を実行する価格を、半角数字で入力します。
初期値はゼロがセットされています。入力エリアをクリックすると直接入力できます。
上下矢印ボタン([▲]ボタン、[▼]ボタン)をクリックして値を増減して修正することができます。
0の状態で上下矢印ボタンを1回クリックすると、現在の価格が自動セットされます。
上下矢印ボタンをクリックしたままにして変更することができます。
買い注文の場合指値注文価格より高い価格でなければなりません。
売り注文の場合指値注文価格より安い価格でなければなりません。

e.コメント

特に必要無ければ空欄のまま注文できます。

f.注文種別

指値または逆指値注文(新規注文)が選択されて、変更不可となっています。

g.指値または逆指値注文(新規注文)の注文種別

Buy Limitが自動セットされています。
変更可能ですが、変更した場合、価格を自動セットした意味無くなりなりますのでお勧めしません。

h.価格

右クリックメニューで表示されていた価格が初期値としてセットされています。
変更する場合、入力エリアをクリックすると直接入力できます。半角数字で入力します。
上下矢印ボタン([▲]ボタン、[▼]ボタン)をクリックして値を増減して修正することができます。

i.有効期限

注文の有効期間を設定します。
チェックして、日付と時刻を指定します。
指定した時間が到来して、未約定の場合注文が無効となります。
設定しない場合、無期限に有効となります。
市場状況が変化した場合手動でキャンセルする必要があります

『現在価格から40ポイント圏内の注文は発注できません』の表示について

指値または逆指値注文の新規注文を発注する時に、指定した価格と、現在価格の差が40ポイント(4Pips)以内の時は発注できません。買いの時、Ask価格と指定価格が40ポイント以内、売りの時Bid価格と指定価格が40ポイント以内の時発注不可となります。
発注不可となる範囲が何ポイントであるかは、ご契約の証券会社、通貨ペアごとに異なります。

指値または逆指値注文(新規注文)の指定価格について

指値買いの時は、指定価格は現在価格より安くなければなりませんので、現在価格より高い価格を指定した時は発注不可となります。
指値売りの時は、指定価格は現在価格より高くなければなりませんので、現在価格より安い価格を指定した時は発注不可となります。
逆指値買いの時は、指定価格は現在価格より高くなければなりませんので、現在価格より安い価格を指定した時は発注不可となります。
逆指値売りの時は、指定価格は現在価格より安くなければなりませんので、現在価格より高い価格を指定した時は発注不可となります。

価格を確認して正しければ、『送信』ボタンをクリックすると指値注文が発注されます。
以下の発注完了情報が表示されます。

MT4指値注文発注完了ウィンドウ

3.操作上のワンポイント

矢印タイプのカーソルでは、カーソルを置いた位置の価格が分かりづらい時は、クロスヘアータイプのカーソルにすると現在のカーソルの位置がチャートの右側に表示されます。

MT4クロスヘアータイプのカーソルの説明

クロスヘアーカーソルにする操作方法

クロスヘアーカーソルにする方法は2つあります
1.ライン等ツールバーのcrosshairボタンをクリックする
2.チャート上にカーソルを置いて、マウスのスクロールボタンを上から押します。

MT4カーソルをクロスヘアータイプに変更する方法

クロスヘアーカーソルの状態で、右クリックメニューを表示するには、2回の右クリックが必要です。
1回目の右クリックでクロスヘアーカーソルが矢印カーソルになります、そのままカーソルを動かさずにもう一度右クリックすることで右クリックメニューが表示されます。
※クロスヘアーカーソルで確認した価格と、右クリックメニューで表示された指値価格が数ポイントずれることがあります。

MT4ワンクリックトレード

ワンクリックトレードは、注文の発注ウィンドウを表示せずに、文字通りワンクリックで成行注文を行う操作方法です。ワンクリックトレード行うには、事前に設定を行っておかなければなりません。まずワンクリックトレードの設定方法について説明します。その後に、ワンクリックトレードの操作を説明します。

1.ワンクリックトレードの設定
2.ワンクリックトレードの操作

1.ワンクリックトレードの設定

MT4ウィンドウのメニューバー 『ツール』→『オプション』を選択します。

MT4メニューバーのツールのオプション

表示された、オプションウィンドウの『取引』タブをクリックして、表示された『ワンクリック取引』をチェックします。

MT4オプションウィンドウ取引タブのワンクリックトレード

チェックするとワンクリックウィンドウが表示され、そこに免責事項が表示されます。

MT4オプションのワンクリックトレード免責同意画面

表示された免責事項をよく読んで、『上記免責事項を十分理解したうえで同意します。』をチェックして、『OK』ボタンをクリックすると、ワンクリックトレードの設定は完了です。

2.ワンクリックトレードの操作

チャートウィンドウ左上の▼(トレードパネルを表示)をクリックし『トレードパネル』を表示します。
トレードパネルの表示方法は、MT4の注文の発注ウィンドウとその表示方法の1.E.トレードパネルを表示して、レートパネルをクリックするを参照ください。

トレードパネルの操作方法

MT4トレードパネル操作方法

1.注文数量を修正する

①▼をクリックすると数量(ロット)を減らすことができます。
②▲をクリックすると数量(ロット)を増やすことができます。
③入力エリアに直接半角数字でロット(数量)を入力することができます。

2.ワンクリックで発注する

数量(ロット)が正しいか確認します。

買い注文:『トレードパネル』のBUYと表示されている側のAsk価格をクリックします。
成行の買い注文が即時執行されます。

売り注文:『トレードパネル』のSELLと表示されている側のBid価格をクリックします。
成行の売り注文が即時執行されます。

3.ストップロスと利確価格(TakeProfit)を設定する

ワンクリックトレードで約定した注文にはストップロスと利確は0となっています。
なるべくストップロスだけでも設置しておきます。
変更の操作方法は、MT4注文の変更操作を参照ください。

一度クリックしたら、オーダーの取消や変更はできません。オーダーは即座に処理され、締結された売買が執行されます。この点を十分理解したうえで使うと便利な機能だと思います。
スキャルピングや、短い時間足で素早くトレードされる方にとっては、重要な機能かと思われます。

捕捉:ワンクリックトレードを行う為の『トレードパネル』を表示するもう一つの方法を説明しておきます。

MT4右クリックメニューからトレードパネルを表示する

チャートウィンドウで、右クリックメニューを表示して、その中の『ワンクリックトレード』を選択します。
チャートウィンドウの左上にトレードパネルが表示されます。

MT4成行注文の操作

私は、スキャルピングや短い時間足でトレードすることが少ないので、ほとんど成行注文を行うことはありません。しかしながら、逆指値(ストップオーダー)を入れ忘れていて、ふと見るとエントリー予定の価格に到達していた時などは、成行でポジションメイクするケースがあります。
ここでは、なるべく早く注文を発注できるよう3つの方法を紹介します。

1.『F9』キーを押す
2.ツールバー → 新規注文をクリック
3.トレードパネルから注文

最初に、トレードしたい通貨ペアのチャートがアクティブ(選択)になっているか確認します。MT4上に1種類の通貨ペアのチャートだけが表示されていて、その通貨ペアの発注を行う場合は問題ないのですが、複数の通貨ペアのチャートを開いているときは注意して確認するようにしましょう。私も何度か誤発注をしてしまって、焦ったことがあります。

現在アクティブ(選択)されているチャートの確認

MT4現在アクティブなチャートの確認方法複数のチャートを開いている場合、今アクティブになっているチャートを確認するには、チャートの下側に表示されている通貨ペアのタブが一つだけ白抜きになっています。そのチャートが現在アクティブな(選択された)チャートです。上記の例だとEURJPY H1のチャートが選択されている状態です。

アクティブなチャートを確認したら、お好みの方法で注文の発注ウィンドウを表示しましょう
  詳しい操作方法は、注文の発注ウィンドウを表示する操作方法で解説しています。

1.『F9』キーを押す、または、2.ツールバーの新規注文をクリックした場合、以下の注文の発注画面が表示されます。

MT4『F9』キーで開いた注文の発注ウィンドウ

①通貨ペア : 発注する通貨ペアを指定します、アクティブなチャートの通貨ペアがセットされています。間違っていればクリックしてドロップダウンリストから選択して修正します。

②数量 : ドロップダウンリストから選択するか、リストに無ければ、数字のエリアをクリックして半角数字を直接入力して修正します。前回の発注の数量がセットされています。
(※ MT4オプション設定の取引設定の内容に応じます、通常初期値は直前の発注の数量を利用する設定になっています)

③決済逆指値(S/L) : いわゆるストップロスです、初期値は0となっています。
④決済指値(T/P) : いわゆる利確値(TakeProfit)です、初期値は0となっています。

修正するときは、上下矢印ボタン([▲]ボタン、[▼]ボタン)をクリックして値を増減して修正することができます。数字のエリアをクリックして半角数字と小数点を直接入力して修正します。

S/LとT/Pは0のまま発注することができます。一旦発注して修正することも可能です。ポジションを取ることを優先する場面では、素早く発注をしてポジションが取れてから、すぐに、S/LとT/Pの設定を修正することができます。注文の変更操作方法は、こちらのMT4注文の変更操作を参照ください。

⑤コメント : 文字でコメントを入力することができます。

⑥注文種別 : 成り行き注文になっていることを確認します。

売りの場合『成行売り』、買いの場合『成行買い』をクリックして注文を発注します。

発注が完了すると以下の確認画面が表示されます。

MT4『F9』キーで注文を発注した完了画面

3.トレードパネルから注文しパネルの価格をクリックした場合、以下の注文の発注画面が表示されます。

トレードパネルの表示方法は、MT4の注文の発注ウィンドウとその表示方法の1.のE.をご覧ください。

MT4トレードパネルから注文の発注ウィンドウを表示

①通貨ペア : 変更できません。

②数量 : ドロップダウンリストから選択するか、リストに無ければ、数字のエリアをクリックして半角数字を直接入力して修正します。前回の発注の数量がセットされています。
(※ MT4オプション設定の取引設定の内容に応じます、通常初期値は直前の発注の数量を利用する設定になっています)

③決済逆指値(S/L) : いわゆるストップロスです、初期値は0となっています。
④決済指値(T/P) : いわゆる利確値(TakeProfit)です、初期値は0となっています。

修正するときは、上下矢印ボタン([▲]ボタン、[▼]ボタン)をクリックして値を増減して修正することができます。数字のエリアをクリックして半角数字と小数点を直接入力して修正します。

S/LとT/Pは0のまま発注することができます。一旦発注して修正することも可能です。ポジションを取ることを優先する場面では、素早く発注をしてポジションが取れてから、すぐに、S/LとT/Pの設定を修正することができます。注文の変更操作方法は、こちらのMT4注文の変更操作を参照ください。

⑤コメント : 文字でコメントを入力することができます。

⑥注文種別 : 変更できません。

発注が完了すると同様に以下の確認画面が表示されます。

MT4『F9』キーで注文を発注した完了画面